オーディオ機器

 


TA-F333ESJ (SONY)

ドライブ段とファイナル段にパワーMOS FETを使用した定格出力100W+100W(8Ω負荷時)のアンプ。Gシャーシ、Gルーフと呼ばれる高剛性の外装を持ち、当時はアンプの重量を競っていた時代でもあり、総重量21.3kg。操作系をシーリングパネルの中に隠したシンプルなデザインが好きで入手しました。なお、発熱量が多いことから、冬場は熱源の一部を肩代わりしますが、夏場はムーッと熱気が ・・・。(1992年11月発売)
TA-F333ESJ とペアになるFM/AMステレオチューナですが、発売はアンプより遅く1993年11月。AMステレオ放送対応で、FMアンテナ端子がA, Bあって2方向の電波に対応してい、約7kgとアンプ並みの重さ。FM局が専門チャネルとして多局化し、クラシック、ジャズ、環境音楽などのジャンルで音楽を流し放し(例えばSt.Giga)の状況になれば最高なのですが・・・。


ST-S333ESJ (SONY)


CDP-333ESJ (SONY)

333ESJシリーズだからと選んだCDプレーヤです。約12kgと、これもアンプ並の重量級です。音楽を聴く時間が少なくなったためか、CDの枚数は増えなく、未だに100枚に至っていません。なお、一度、 駆動系の経年変化のためか、CDを認識しなくなり、修理経験持ちです。
「5巻のカセットを連続録音・再生できるのが便利」というオーディオマニアではないメカマニアの嗜好で選んだカセットチェンジャーデッキ。1992年の製品でドルビーB、CとドルビーHX PROに対応しています。


TC-C5 (SONY)