LS-WS1.0TGL/R1 (Buffalo)

PC内蔵のデータ用HDDの残り容量も少なくなり、複数の外付けHDDでデータのバックアップをとっている状態でもあるため、その整理も兼ねて1TバイトでRAID1に対応の2.5" HDD内蔵の本機を入手しました。本機を見ると、3.5" HDDのNASが無用に大きく感じられます。放熱はファンレスで行われ、作動音は静かです。 　1990年代、勤め先で10Base-Tのネットワークに接続されたWindows NT Serverによるサーバー・クライアント・システムを使っていた時のことを思い出し、同様の機能を実現可能なこのNASのサイズ、住処の100Base-Tのネットワーク環境に、変化の早さを実感しています。 　写真の右のUPSのコンセントに接続し、停電対策も行っています。