lighting

デスクライト

 

■ 作業  

SQ9578

SQ9578 (National 、27W)

 仕事部屋のデスクライトにZ-2000(山田照明)という60Wの白熱電球のものを長く使ってきました。「省エネルギーと気分一新に」と、インバータ蛍光灯のSQ9578 (National 、27W)に更新しました。
 使い始めて、すぐ、標準の蛍光管の光だと眼が疲れる感じがしました。部屋の天井照明がパルックwarm色という電球に近い光の蛍光灯であることもその原因かもしれません。そこで同傾向の光源の「パルック電球色」といわれるものに交換することで、眼が疲れるような感じはなくなりました。

■ 読書  

LK-282ツインバード工業

 サブウーファー兼サイドテーブルを製作中、「上面を有効に使えるようにクランプ固定式の照明器具を読書灯に」と考えていて入手したのが左の照明器具。
 灯りを手元に簡単に移動でき、インバータ方式でチラツキがなく、27Wの蛍光灯のつくセード内側全面が反射板で覆われて明るく、店頭で何台も並んだクランプ固定式照明器具の中で デザイン嗜好(SQ9578とデザイン的に似た雰囲気)に合い、そしてたぶんこれが最も強い理由なのですが 他メーカーの同種の器具に比して圧倒的に安かったのが選んだ理由です。机上面から照明の高さはSQ9578が最大50cmなのに対して本機は60cmで可動域が広くなっています。
 後に調べてLK-282の本体部分を明るいグレー、セードとツマミ部分をピンク、ブルー、ライトグレーから選べるLK-H482が登場し、LK-282はカタログ落ちしたのが 安価だった理由のようです。