表1 デジカメの対応範囲(画質の劣化やケラレなどの生じない範囲の焦点距離)
メモ用カメラはCoolPix
950、CoolPix 4500、FinePix
F11、FinePix
F31fd、FinePix
F100fd、F200EXR、F300EXRと変遷してきました。2012年1月現在、35mm判換算24〜360mmに対応するFinePix F300EXRを常時携行し、高倍率ズームの便利さを感じています。ただ、記録画素数300万画素の設定が画質的に無理のないところで、集合写真などの画質を優先させたい時はFinePix F200EXRを使うなど、使い分けています。
*: K-7が登場するまではE-3 (Olympus)と、ZUIKO
DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDの組み合わせにしようと考えていました。EOS 5QDではシャッターボタンに水滴が入り、撮影できなくなったことがあったためで、E-3の防滴・防塵性能に魅力を感じたことによります。また、私の撮影対象ならばこのレンズでほとんど対応できます。また、暗所でのAF性能も高そうなのが丸です。そして2本の交換レンズで35mm判換算で24〜1000mmの撮影に対応できることから、望遠レンズの使用頻度は低いですが、APO
50-500mm F4-6.3 EX DG /HSM (SIGMA)も気になっていました。
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